平成11年度 決算特別委員会 議会報告目次へ戻る
(2000,11,10)  
11月10日(金)公共施設視察
ハーベストの丘見学 〜 堺市文化館 〜 刃物会館〜    
11月13日(月)議会費・総務費 庁内LANの活用とセキュリティーについて
         (決算資料説明31P)(情報システム課 鴨田課長5120)
庁内ランの端末機であるパソコンが10月10日に議員控室にも配置され、インターネットや電子メール・議会情報の検索など非常に便利になりました。
堺市もIT時代の到来とあって、朝来るとメールの確認からスタートする方々が多くなったのではないかと思います。
イントラネットとは言うものの、電子メールはインターネットを介して庁内ランの中にもアクセス出来るようになっています。
そこで、庁内ランのセキュリティーについてお尋ねを致します。
外部から庁内ランへ入ってくるのは、又、入れるものはメールだけなのでしょうか?
過去にも、メールで送り込まれて来るウイルスによって、中央省庁のホームページの内容が書き換えられたり、ソフトを破壊される状況も報告されています。
 堺市のホームページに関しては、ハッカーに狙われた事は無かったのかどうか、ハッカー対応のセキュリティは大丈夫なのか心配ですが、どのように対応されているのでしょうか?また、ウイルスとはワクチンの関係もよく耳にしますがどの様なものなのか、もしウイルスに犯された場合は、どのように対応するつもりなのかお考えをお聞かせ下さい。
ウイルスバスターやファイヤーウォール、など専門的見地から多くのプロテクトを掛けながらウイルスの侵入に対しては、十分かつ慎重に対応がなされているものと思いますが過去に発見されたウイルスについては、対応が可能だと思いますが、新種のウイルス対策も十分に配慮しながら専門機関の力も借りながら、セキュリティの充実を図ってもらうようお願いを申し上げます。
行政手続きの電子化について、お尋ねを申し上げます。
行政手続きの電子化について、お尋ねを申し上げます。
その前に、一年間で戸籍・住民票の届け出、住民票の変更、市税証明など、どのくらいの処理件数になっているのでしょうか?
約200万件に近い取り扱いをしていると言う事になりますね。多くの市民の方々が市役所・支所を訪れ必要な届け出用紙を入手し、その場で記入したり、持ち帰ったりしている訳ですね。
国の方では、電子政府と言うことで、2003年を目標に行政手続きの電子化を行い行政サービスの向上を図る計画が明確になって来ていますが、電子行政サービスとして婚姻届けなどの様式を市のホームページにアップロードし、必要な人にはダウンロード出来るようなシステムを構築している市もありますが、堺市の行政の電子化のビジョンはどのようになっていますか?
これから、色々な行政サービスはスピードが要求されて参ります。
IT産業の進展と共に、他市の状況はリアルタイムに報道されます。
便利さの追求は、理想とする形で進行して参ります。
情報の入手がインターネットで出来る時代です。市役所や支所に行かなくても自分の欲しい情報や資料が入手出来ることは、IT時代を共に生きる市民として情報技術に触れたような気持ちとなり、市民にとってとても嬉しく、堺市の行政評価も市民側から見れば高く評価されるものと思いますが如何でしょうか?
庁内ランの導入は、情報化時代の改革として必要不可欠なものでありますが、市民にとっても、有効なツールで無くてはなならないと思います。
先ほど、ご答弁頂きましたように、200万件近い届け出書類や・証明書類の処理がなされています。
情報化の恩恵を市民が感じ取れる。必要な情報がインターネットでダウンロード出来る。そんな、時代に必ずなると思います。
他市に遅れを取ることのないように、お願い申し上げたい。
国のIT政策もスピードアップされています。
各市町の教育委員会、社会教育担当課宛に『公民館・図書館の社会教育施設に於けるIT学習環境の整備に係わる補助金の要望調査』が廻っています。
現在のところ、一つの県で3000台レベルのパソコンを設置する予定だと言う事でございます。堺市としても、このチャンスを逃すことのないように、担当する部署は他市に遅れを取らないように努力してもらいたい。
先行した行政サービスの実現を要望しておきたいと思います。
遊休資産の処理状況はどの様に推移しているのか
     (財政局)Tel 2520 奥 課長(文化課)Tel 2410 松本課長・神田参事
それでは、続きまして遊休資産の状況はどの様になっていますか、バブル崩壊後地価の下落によって資産の状況も変化していると思いますが、現在、堺市が保有する土地で普通財産はどれだけあるのでしょうか?
普通財産の401,000m2うち、価値を生み出していない未利用地は現在どのくらいありますか?
ずいぶん多くの未利用地があるんですね。その活用について、どの様な取組をなされようとしていますか、又、どの様なビジョンをお持ちでしょうか?
一定のビジョンを持ちながら、公共事業用地の確保も視野に入れながらの未利用地だと判断したいと思います。
売却可能なものは、積極的に売却していると言うことですが売却の実績はどの様になっていますか!
平成10年度と11年度では、売却した土地の面積に大きな開きがありますが、金額的には、約一億円しか差がないと言う事は、どの様な事が要因なのでしょうか?
ところで、現在使われていない土地の中に、病院跡地がございますよね、この病院跡地の利用計画は、どの様になっていますか?
堺市芸術文化センターの基本構想実現に向けて、公共施設の誘致を目的に未利用地ではあるが、大切なんだと言うように聞こえます。
それでは、いつごろ整備するよていなのか、又、整備にどの位の期間を要するのでしょうか?
病院という、集客施設がなくなった地元住民の皆さんは、商売上非常に苦しい状況にあると聞いています。住民の声も聞きながら7年から8年と言う事でございますが、その間、病院跡地の有効利用を図る必要があると考えますがどの様に思われますか?
未利用地ではあるが、広さ・立地条件などの面からも、期間の問題や投資の問題もあります。では、本年4月にオープンした堺市立文化館と(仮称)堺市芸術文化センターとの関係は、どの様に考えておられますか?
堺市で唯一の文化館でございます。
先週も、公共施設の見学会をさせてもらいました。絵画を含め多くの展示品がございましたが、美術品の収集を図っていることと思いますが、購入する対象と言ったものがあるのか無いのかお聞かせ願いたい。
それでは、美術作品はどの様な方法で選定をし購入しているのでしょうか?
キッチリと公正性・透明性・適合性・適正価格など十二分に検討され購入をされていると言う事ですが、こう言った美術品は、他の美術館と連携をし美術品や資料の貸し借りを行っていると聞きますが、本市の場合はどの様になっていますか?
購入した作品の市民への公開はどの様に考えていますか?
色々ご答弁を頂きありがとうございます。
資産の有効活用は絶対的にやるべきだと思います。
しかし、貸したから、売ったから儲けたという発想ではなくて、堺市民のために有益となる資産運用を目指してもらいたい、5%の金利償還が現状の低金利時代に合致しているのかどうか、地域住民の立場も考えながら、大事な資産ですから、市民のためになるように有効活用してもらいたい。
文芸センターへの思いや、跡地利用についても公共施設の誘致に向けて多くの観点からご答弁を頂きました。
最低でも、7年から8年の期間を要すると言うことでございますので、地域住民の経済的なサポートも視野に入れながら、早急な有効活用策を実施して頂きたい。
美術品の購入に付いても、平成10年度から現在まで214点・総額1億2千万円程度の美術品が購入されています。今後、市民病院跡地の資産の有効活用も含め堺市芸術文化センター基本構想の早期実現に向けて、ご努力願いたい。さらに、お願いとして市民会館も構想に組み入れながら、民間活力の導入によるPFIも視野に入れながら検討されるよう要望を申し上げておきます。
税の滞納者徴収方法の改善
   総務人権局 税務部 収税課 Tel 2630 今井課長・八木課長代理・鈴木
市税・国民健康保険料の特別徴収部隊の出発式が10月22日に、340名の管理職を対象に行われた。納税の公平性から見ても非常に勇気ある行動であると思います。
管理職の皆様には、ワッショイ2000の時も大変な仕事が割り当てられ、何で管理職ばかりだと言う声もあるやに聞き及んでいますが、今回も徴収と言う、日常業務とは異なる仕事への挑戦に改めて敬意を表したいと思います。
この収税対策を実施するに至った経過と目的は何であったのかお教え願いたい。
さらに、市税の収入未済率も、平成元年96.2%額にして未収額も43億4679万2千円、平成11年度は、95億4432万1千円額にして約2倍強になっています。率にしても約4%近く悪化しています。
この悪化の原因は、どの様に分析されていますか!
徴収率の向上・税の公正・公平な負担・市民の生の声を聞いてもらう事、この様な事を目的に実施をされたと言う事ですが、滞納者の実態は、どの様な内容によるものでしょうか?
20%と言う収税目標を決めて、どれだけの実績があったのかが問題ではなく、市民に、堺市もまとまりを持って仕事に取り組んでいると、意識してもらう機会を作った事に意義があると思います。
今回の特別徴収対策の成果はどの様になっていますか?
今回の事業により、具体的な効果、成果があったと考えていますか?
初期の目的が十分達成されたと言うことですので、これからも、続けて行かれると思うのですが、部課長が行くのがベターだと思いますか、如何でしょうか?
検討をして、との事ですが、私は新人教育への導入も視野に入れて質問をしたいと思います。
ところで、昔の諺に『可愛い子には旅をさせろ』とか『鉄は熱いうちに打て』とか言われています。本市の新規採用職員研修にこの様な素晴らしい体験研修を取り入れてはどうかと言う提案を申し上げたい。
フレッシュで柔軟な考え方持っている新人時代に、市民の声を聞いたりお叱りを受けたりという貴重な体験は、後々までの公務員生活に於いて貴重な体験になると考えるからであります。
そこで、現在の新規採用職員研修の現状と、私の申し述べた見解について、新採の研修を担当する部門の考え方をお伺いしたい思います。
市民の声を聞くことは、非常に大事であり同感であるとの事です。
立派な行政マンを育て上げる。その為にどう教育すべきか、真剣に考え取り組まれていることは理解出来ます。最近民間企業では、新入社員研修に物づくりの現場を体験させたり、お客様と接する営業第一線に参加させ、製品を作ることの大切さ、売ることの大変さを体験させる、そんな新人研修が盛んに行われています。
3年後には、市民と触れる機会があると言うことですが!
三年目では、遅いと思うのでありまして、市民の苦しみを知る、これが大事であり、いい勉強になると思います。更に、一つの業務を全庁的に取り組むこと、職員として当然のことではありますが、ベクトルを合わせて一つのことにまとまる事の大切さを新入社員時から分かり合えることは素晴らしいと思うものでございます。苦しんでいる市民の現実を知ること、これが大事なのであります。新採研修のカリキュラムに組み入れて頂き、一年目に体験できる様にお願いを申し上げ私の質問を終わります。
14日(火)民生費・衛生費
健康日本21の展開と取組について
        保健衛生企画課 Tel 3410 芳賀課長・米沢課長代理
        保健予防課 Tel 22−1406 北牧課長
健康を実現することは、個人の健康観に基づき一人一人が主体的に取り組む課題でありますが、個人の力と合わせ、市としても、個人の主体的な健康づくり支援していくことが不可欠であります。
そこで、『21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)』では、健康寿命の延伸など実現するために、2010年度を目途とした具体的な目標を提示することにより、全ての関係機関・団体等を始めとして、国民が一体となった健康づくり運動を総合的かつ効果的に推進し国民の健康づくりに対する意識の向上を促そうとする運動が展開されます。
運動の期間は、2010年度までとし運動の評価は2005年を目途に、中間評価を行い2010年度に最終評価を行うものである言われていますが。
従来の疾病対策の中心であった検診による早期発見又は、治療にとどまることなく、健康を増進して疾病の発病を予防する『一次予防』に一層の重点を置いた対策を推進する。
となっていますが、堺市として一次予防の観点から、何をどの様に展開するのかとりくまれるのか教えてもらいたい。
健康になるための具体的・数値目標を定めてその実行を促して行くようなやり方になります。生活習慣の改善と言う取組については、栄養・食生活の分野では、平均食塩摂取量の減少・野菜の平均摂取量の増加・カルシュムに富む食品の平均摂取量の増加・朝食を取らない人の割合の減少、運動身体活動の分野に於いては、日常生活に於ける運動習慣の定着・日常歩数・歩く量の拡大、、適正体重の実現のために、BMI(Body Mass Index)体重(kg)/身長(mm)・休養・心の健康では、ストレスを感じた人の割合を少なくしよう・十分な睡眠時間確保をしよう。
9つの領域・70の目標設定がなされて目標を明確にして、健康日本21がスタートをします。
この具体的な展開方法として、堺市ではどの様に進めるのか教えて頂きたい?
これから、取り組んで行くわけですが、大半がデーターを元に判断をしていくようになっていますが、ベースとなるデーターはあるのでしょうか?
ベースとなるデーターが無いとすれば、そのデーターはどう言う方法で収集するのか
国のデーターや府のデーターを頼りにしているやに聞こえますが、各種検診を実施されて来ましたよね。すこやか検診の受診率はどの様になっていますか、又、受診率向上のための、施策はどの様にされて来たのでしょうか?
数値目標が明確に出されています。2005年の中間報告に間に合うのか心配をしますが、この点については、いかがお考えでしょうか?
これから取り組む、極めて重要かつ大事な事業と位置づけされる、健康問題です。
一次予防の大切さ、病気にならないための事前予防のあり方、個人の嗜好分野にまで規制を張り巡らせる状況になって来るような気がします。
堺市民の健康に向けた、意識改革が必要なのです。
自分の健康チェックを実施して頂く、すこやか検診さえも受診しない市民にどの様に徹底していくか大きな問題です。
企業で保有する定期検診データーの有効活用も図りながら、健康で生きて貰うために病気になって貰っては困る。
理想に近づけるための、取組と、仕組みづくりに飛躍的な取組をして貰いますように要望する物であります。
15日(水)労働費・農林水産業費・商工費  農林水産業費
ハーベストの丘(P186) 集客状況・地域経済効果とその施策
          経済局農政部 Tel 3610 盛尾部長・宮脇参事
農業公園ハーベストの丘に付きまして何点か質問を申し上げます。
ハーベストの丘が、2000年4月14日にオープンしてから、約7ケ月が過ぎようとしています。多くの方々にご利用頂いているように思いますが、開設以来の集客状況はどの様になっていますか、人数は公共施設の説明会の時に聞きましたが、客層の分類はどの様になっていますか?
ハーベストの丘のオープンして、自然と親しみ、農業体験が出来るなどレクリェーションの場を提供している訳ですが、一方では集客施設の整備によって、地域の農業や周辺商業に対し、地域経済への影響も大きいと考えるがどのように分析していますか又、地域の活性化を図るために、特に農業振興・商業振興の視点からどのような振興策を実施して来ましたか?
現在の集客状況は、予想以上の結果が出ているように思うが、今後1〜2年、3年と経過した場合の集客予測は、近隣の同種施設との対比からもどのように予測しているのでしょうか!
東京ディズニーランドとハーベストの丘を比較するのは如何かと思いますが、絶えず魅力ある施設投資し続け、集客力を維持しています。東京ディズニーランドに代表されるテーマパークについては、一般的にオープン後、数年を経過するごとに周期的に追加投資を行い、いわゆるリピーターの確保に努めていますが、ハーベストの丘に於ける長期的な投資プランをはどのようになっていますか?
当初の計画にある『巧みのギャラリー』も含め現在の考え方をお示し願いたい。
これまで、季候がよく運営面でも順風満帆と言うふうに受け止めているが、これから冬を迎えるにあたり、これから寒くなりますが、これから訪れる人の冬場対策はあるのか!
規模も、内容も、PRもうまく行きました。
又、『ワッショイ2000』との関連でオープン時期も早めました。
色々な好条件に恵まれ、素晴らしいスタートを切った訳ですが、これからが正念場だと思います。ナンバーワンよりオンリーワンの思想で、ハーベストの丘にしかないアイデア、例えばばクリスマスに木々や山を利用した、大掛かりな電飾装置で若者が集まる場の創出を考える。新しい企画と、内容の充実で今後も多くの人が訪れる、施設であるように、努力してもらいたいと思います。
商工費
  産・学連携ー産業界に於ける大学との連携について
         商工部 (商工振興課)Tel 3520高橋課長・奈良主査
産学連携・ベンチャービジネス支援も含め以前にもお願いを申し上げました。
企業と大学が、アイデアの具現化を目指し、共に協力しあう『産・学連携』の必要性について、どのようにお考えでしょうか?
重要な場であるとの認識でございます。若干長くなるかも解りませんが、
堺市に所在する大学といいますと、大阪府立大学がありますが50周年を迎えられ学長の式辞がの内容が府立大学のホームページに掲載されていました。
昭和24年に、大阪府の産業振興に寄与するため、府立の総合大学と発足した。
大学の本来の目的である、『学術文化の振興』『人材の育成』『地域社会への貢献』をして地元堺市は勿論のこと、大阪府民に開かれた特色ある大学にしていく必要がある。
と述べられています。
産業界との連携については、新素材やマイクロエレクトロニクス・バイオテクノロジー等の学際的な先端科学技術や環境問題解決のための、新技術などの基礎研究に力を入れておりますが、大阪の企業が科学技術情報や研究開発機能の集積による知的融合先端産業への転換が迫られている今日、産業界とより一層連携しながら研究・開発を進めていく必要があります。この様な考え方のもとで?
大阪府立大学先端科学研究所オープンラボの紹介記事も掲載されてありました。
また、その中に各種財団の研究助成関係要項の一覧も掲載されており、東大阪市の産学協同研究助成金の要項を見ることが出来ましたが、地元堺市の要項は掲載されてません。
産学連携で大学教員に求められるものは、研究成果の提供や技術協力だけでなく知識や人脈を動員して企業同士や企業と学者・専門家を結びつけ新事業を生み出すことも重要な役割であります。
東大阪商工会議所は、ライセンス供与が可能な約60件を集めた『特許・技術活用ガイドブック』を発刊し、金属、機械、土木、建築など七分野について、府大・近畿大学、大阪産業大学、関西大学、大阪府立産業総合技術研究所の研究者が保有する特許の要約や用途などをまとめた、東大阪や八尾市など大阪東部の企業が保有する未利用特許も紹介し、500部印刷して希望者に無料配布している。
産学連携の必要性について、どのようなお考えをお持ちでしょうか?
府立大学を中心とする、市内大学との連携実績はどのようになっていますか!
東大阪市の実例・大学と中小企業の間に入ってコーディネーター役やPRに市が積極的に取り組むべきであると思うが、その考えはあるか!
今後の産学連携の具体的な施策はどういうものを考えていますか?
今、答弁の中にあった国の事業であるベンチャープラザ事業とはどの様なものでしょうか?また、国の事業が本市で行われることは、非常に稀有ことであると思いますが
実現に当たっての経緯をお聞かせ願いたい。
国の事業が堺市で誘致出来たことは、非常に意義あることだと思います。
後ほど質問をさせてもらいます。ベンチャー企業支援にも大きな効果が出るものと期待しています。
誘致に向けてご努力頂いた関係者に感謝を申し上げたい。
苦労して誘致したのですから、政令都市以外で開催しても、立派な運営をして頂いた賞賛されるような、対応をして頂き、大成功に終始する事を要望して於きます。
ベンチャー企業支援事業(決算説明資料P196)
続きまして、ベンチャー企業支援事業関係の質問を致します。
ベンチャー企業立地促進補助金、支援施設提供事業について、その事業概要、及び・実績件数・対象企業の業種などの概要についてお教え願いたい。
物づくりを中心としたベンチャー支援事業が多いように思いますが、SOHOやコミュニティビジネスも対象とした、ベンチャー支援が必要だと思いますが如何でしょうか?
福祉ビジネスや情報関係のなどの事業支援・サービス業種等は、空き店舗などの活用も施策として考えてはどうでしょうか?
最近、京都市や和歌山市では、SOHO支援で事務所の家賃を安く貸出す施策を積極的に展開しているが、堺市としてはどのように思うか?
空き店舗は、町の活力低下や賑わいを損ねる大きな要因の一つです。
空き店舗対策は、建物を所有する家主さんの考え方で色々な方向付けが出来るように思います。そこには、有効に活用してもらうための施策があり、サポートする行政の仲介が必要だと思うのであります。
情報産業関連のベンチャー企業は、小スペースで駅に近い交通の便利の良い場所を提供することで、空き店舗問題の解決にも繋がるのではないかと思います。重要な課題と考えていらっしゃいますので、重要な対策を構じて頂きますように要望致します。
観光振興と連携した『ものづくり』の振興の取組について
        (観光費) 経済局商工部交流観光課 Tel 3530 太田課長
刃物伝統会館が整備されました、開業後の集客実態はどの様になっているかいますか?
堺の観光資源として魅力あるが、車社会でございます。来てもらう為には駐車場が必要な訳でして、刃物会館は車を止める場所がないです。
先ほども、ハーベストの丘の順風満帆の推移の中には、3000台の無料駐車場も大きく貢献したのではないかと判断いたします。
今後の駐車対策はどの様に進展していますか?
観光産業の振興にどの様に組み入れていくのか、ビジター産業の調査研究はどの様になさっていますか?
商工業振興費P198ページにも『ものづくりネットワーク研究会』として、経常されているが、事業概要についてどの様なものなのかご説明願いたい。
ものづくりネットワーク研究会も、物づくりのを大事にしようとする人の集まりです
刃物会館では、包丁づくりが実体験出来るなど観光資源として活用出来と共に子どもたちに『ものづくり』の大切さを学ぶ絶好の拠点であると考えるが、そのような施策を検討する考えはあるのか!
その際、移動手段としてチンチン電車の活用も図り、駐車施設がなくても有効に利用する方策もあるのではないか!
伝統産業である、堺の刃物・小学校や中学校の教育の中で地場産業や歴史に触れる絶好の教材であると思います。
商工部にお願いをするのはおかしいかもしれませんが、ものづくりに触れる事の出来る施設です。教育委員会に働きかけをして、授業の中に組み入れて頂き、今後、基本計画の実施がなされる。『ものづくり基盤技術振興基本法』の学校・園に於ける具体的な実施内容に結びつけて頂き、刃物会館を物づくりと学びのツールとして活かして貰えるように要望を申し上げたいと思います。
大型製造業の堺市からの撤退について!(経済局・都心活性化室)
         経済局商工部交流観光課 Tel 3530 太田課長
ダイエー堺東店の撤退問題については、多くの議員が質問したので、商業施設と同様に、地域経済に影響の大きい大型工場の撤退について質問させて頂きます。
企業誘致活動の今後の方策について
古くから考えれば、大企業であった、新日鐵堺の事業縮小・日立造船・つい最近では日本軽金属工場の閉鎖・今後東急車輌の移転など、堺市から撤退する企業が目立つが、その原因分析はできているのか!
その対策はどの様なものか!
堺市のような都市部にふさわしい工業はどの様なものとだとお考えでしょうか?
良い条件が揃っているように思いますが、何故・企業が撤退していくのでしょうか?
大企業が撤退をすると言うことは、大きな財源が無くなることなのです。
また、目に見えない多くの雇用が損なわれることを意味します。今後どんな誘導策を考えているのかお教え下さい。
企業の撤退は、中核都市堺の将来イメージを大きくダウンさせる要因ともなりかねません。活気に満ちた街づくりには、働く場所が必要なのです。
跡地利用を考える前に、企業誘致に一工夫して、堺で工場を持つとがことが、魅力を感じられるような、誘導策を期待して私の質問を終わります。
17(金)土木費(臨海)
旧堺港・三角地利用のソフト戦略について
        建築都市局 臨海新都心整備担当課 Tel 5650 金銅参事
これまでの活用方法の、検討経過はどのようになっているのか
人口地盤に着手するのであれば、利用方途はきまっているいるのか
引き合い状況は(商業関係であれば、その規模や特に車両の導線など事前に情報把握が必要ではないか)
人口地盤の整備と併行して、積極粋な民間誘導を導入すべきではないか!
上物の内容によっては、基礎工事に大きな差が出る。
20(月)消防費・教育費
救命救急施策の現状と今後の計画について
防災(自主防災組織・消防訓練センター)・・・・・(防災・市民生活安全課)
                    池西課長 Tel 3930
安全で安心して暮らせる街、何かあったら助け合える街、みんながそんな意識を持ち堺市民がベクトルを合わせて、安心の街づくりに向けて努力したいものです。
救命救急に係わることも、消防の重大な任務であり急病の際の対応は市民の一番頼りになるものでなくてはなりません。
一寸、知識があれば!救急車が到着するまでに適正な救急処置が施されていたら、助かる命もあるかもしれません。
そんな、願いから市民の手による救命救急が重要視されるようになって参りました。
市民生活安全課として、救命救急が重要視されるようになった背景をどのように思われますか?
私も、先日、消防署主催の普通救命講習会を受講いたしました。
その講習会の中で、救命救急のレベルと市民の関わりについて教えて頂きました。
諸外国の救命救急の普及はどのような状況になっていますか?
全員参加の救急体制が確立されているように思いますが、我が国の救命救急の普及はどのような、歴史をたどっていますか?
堺市では、消防を中心として救急救命の講習会が実施されていますが、堺市では過去に何名が受講しているのか、また、人口に対する割合はどのようになっていますか?
最終的な目標はいか程か教えてもらいたい。
今、国の目標として一般成人人口の20%とと定めていますが、救命救急講習がスタートして、何年目になるのか?20%の目標達成は、いつ頃を想定しているのか?
災害発生時にも、救急救命の技術を持つ市民が多いことは、防災対策に於いても重要だと思いますが、自主防災組織の組織率と今後の進展をどのように考えていますか?
今、テレビの宣伝でも心肺蘇生の救急救命のPRがなされています。
私も、先日、普通救命講習会に参加させて頂き、普通救命講習修了証を頂きました急病な時に、心肺停止の重篤な患者は、救急車が到着する5分が大事だと言われます。
ドリンカーの救命曲線で言いますと、呼吸停止後2分後に人口呼吸を始めると90%位の確率で生命を救えますが、5分後は25%、10分後はゼロに近いと言われています。
市民の安全と、暮らしを守る事を第一に考える。市の職員は救命救急の資格を持つべきだと思いますが如何でしょうか?
職員として、必要であるとの判断でございます。
職員に対する救命救急の講習会を計画的に実施して頂けるのですね。そう判断してもいいですね?
突然遭遇する、緊急事態・遭遇した家族や通行人やその他の人が現場に居合わせながら、『動かさない方がいい』『どうして良いかわからない』『いらんことしたら悪くなるのと違うか』などと言った理由から患者に対して、何ら応急手当がなされずに放置され救急車の到着までの貴重な時間を浪費して、救命のチャンスを逸する事例も少なくないのが現実です。
一人でも、多くの人が自主救護能力を高めることは、安心の街づくりに繋がります。
20%とと言わず、家庭に一人ぐらいは、心肺蘇生の救急措置の出来る。
先進・救命救急都市堺の実現をめざし、職員共々に頑張ってもらう事を要望して質問を終わります。
教育費(学校指)
NPO・ボランティア教育のあり方(海外の実施状況・奉仕教育の実施)
   教育委員会 学校教育部 学校指導課 Tel 7710 鳥居課長・宇野・小山
日本の教育は、今、大きな岐路に立っており、このままではたちゆかなくなる危機に瀕している。
日本人は、長期の平和と物質的豊かさを享受することが出来るようになった一方で、自分自身で考え創造する力、自分から率先する自発性と勇気、苦しみに耐える力、他人への思いやりを忘れたのではないだろうか、物質的な豊かさは、心の豊かさと反比例しているような気がしてなりません。
色々な教育改革案が検討される中、奉仕活動やボランティア活動の重要性が指摘されています。
先進国諸国と比較して、我が国のボランティアの実態と先進国の実態についてどの様に感じていますか?
2倍以上の差がありますね。どんな内容のボランティアが多いのでしょうか?
又、国の動向としては、ボランティアについてどのように提言されていますか?
奉仕活動を全員が行うという事ですが、堺市の教育委員会としてボランティア教育について、どのようにとらまえていますか!
現在、小学生ボランティア体験推進事業を展開して、市単費で新規事業として『中学生ボランティア体験事業』が行われていますが、何故18校なのでしょうか?
開かれた学校・園づくりが叫ばれてから久しい訳ですが、学生だけに奉仕をおしえるのではなく、地域から学校への支援活動・ボランティアについては、どのように考えていますか?
奉仕活動を義務づける制度に関して、反対意見の中に『自主性が無いものは教育的でない』『個性重視の教育と反対方向である』『とにかく強制はいけない』であるとか言うものが多い。
強制的な奉仕活動は、すでにあちこちの学校や団体がやっているのであるから、そのままやりたい人だけやれば良いのではないかと言う人もいるが、臨時教育審議会の時も今度の、国民会議の時もそれでは駄目であると言う理由が明確になっている。
つまり、やる気のある子は、もう既に奉仕活動の楽しさを知っている。
今回の意図は、電車の中で化粧をしたり、ぽっくりシューズを履いて、携帯で電話を掛けながら町にたむろしている。ヤマンバ族とその周辺の若者達にどうしたら人につくす生活もあるのだと言う事を教えられるかとい事だと思う。
決して、全ての生徒が悪いのではない、ルールを守り人のために尽くすことを親が教えられないのならば、自主性を損なうけれども学校でしっかりと実施して貰いたい。
ボランティアと奉仕活動は、日本語と英語の違いだけであって意図するところは同じだと思います。
アメリカのレベルに近づけること、そうする事が21世紀の教育環境に近づく早道であり、心豊かな構成員の育成に繋がるものと信じています。
無理をしてでも、全ての学校でボランティア教育が実施されるように要望を申し上げます。
動物飼育の合法性について
   教育委員会 学校教育部 学校指導課 Tel7710 鳥居課長・宇野・小山
   保健衛生企画部  Tel 3410 芳賀課長
   動物指導センター Tel 28−0168 岡所所長
これまでの、『動物の保護及び管理に関する法律』が改正され『動物の愛護及び管理に関する法律』として、12月1日から施行されます。
この法改正は、動物の愛護とその正しい飼い方について、より広く規定がなされたものであり、飼い主の義務等も含め細部に亘って
それでは、各学校・園での動物飼育の実態はどのようになっていますか?
実態の把握は、どのような手段で行ったのか、管理体制も含めてお聞かせ下さい。
学校で、動物の飼育をすることが何故必要なのでしょうか、何を目的に動物を飼育するのか、中学校はなぜ飼育する学校が少ないのかでしょうか?
さらに、学校では、動物の愛護についてどの事業でどのように指導されていますか?
始まってから市民に伝える、タイミングとして遅れているように思います。
11月1日の、公報さかいでも、服部議員の質問の中に動物愛護法に対して質問があったので、議員から質問と言う形で紹介があっただけで、市民への周知徹底はなされていないと思いますが、どのような方法で周知するのか、又、この法律の趣旨を、学校及び家庭にどのように広めていきますか?
12月1日の施行となりますよね、12月1日の『こうほう堺』で市民へのPRを行うと言うことですが、動物愛護法の趣旨・守るべき事柄・解りやすく解説頂くようにお願いを申し上げたい。
飼い主には、色々な義務が発生します。動物の所有者を明確にするために名札や標識などをつける事や、動物取扱業者は知事への届出義務が課せられました。
周辺の生活環境が、動物を飼うことにより損なわれている場合は、必要な措置を取るように勧告・命令が出来るようになりました。
虐待や遺棄など対する罰則規定も改正されています。
動物愛護法の徹底を図るために、動物愛護管理員や動物愛護推進員も必要となって参りますが、飼い主のモラルが大事になってきます。
ペットもあなたの家族です。躾と愛情は欠かせません。
学校教育の中で子どもたちが、命あるものと触れあい、命の大切さを学び、優しい心を育むことは大事であります。
しかし、犬の糞で汚される歩道や猫の糞で庭を汚される人にとっては、ありがた迷惑な話なのです。愛護法の徹底は、この様な苦情を無くし、動物と共生するための新たな発想であると思います。
自分の、好みでペットを飼うことは自由ですが、責任を持つこと!
周囲に迷惑を掛けずに、最後まできちっと面倒を見る事だと思います。
虐待防止の観点から、市が引き取った犬・猫についても、従来とは異なる動きが必要になると思いますので、学校園で飼育する環境についても動物愛護法に抵触することのないようにお願いを申し上げ、質問を終わります。
21(火)公債費・諸支出費
22(水)総括質疑・討論・採決