最近思うこと

公人であるが故に、毅然たる態度を示せ!

  日銀・福井総裁が、村上ファンドへ1000万円の出資をし多額の利益を得る事件が報道された。
  ゼロ金利という日銀の取り組みで、国民は大変な不利益な状況におかれているにも拘わらず、 投資ファンドで儲けると言う、総裁本人の相反する行動は、公人として如何なものかとの国民の怒りを受ける形となった。 決して違法行為をした訳ではないが道義的責任を追及されるものである。
  収入は一円でも多く、支出は一円でも少なくしたいと思うのが人間の欲(損得勘定)である。 自分のために行使した、今回の日銀総裁の行為は、人それぞれの思いに違いはあるだろうが、 インサイダー取引で起訴された、村上ファンドへの投資だけに、公人としては慎むべきだと、私は考えます。
  金儲けのために倫理や道徳も無視した最近の金融事件を見聞きするたびに、『金こそ全ての考えに、駆り立てるものは何なのか』警鐘を鳴らすときだと思います。 平和である、生活を営む安全・安心が整っている。(幼い命が奪われる事件も多発しているが)、 明日の食にさほど困る人も少ない。こんな世の中はお金儲けに走る人が増えても当たりまえかもしれないが、 公人と言う自分の置かれている立場をいつも忘れることのない気概が必用だと思います。

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