最近思うこと

企業スポーツに思う

4月12日に、Vリーグ・プレミアムリーグが最終日を迎えた、東レアローズと堺ブレイザーズの決勝戦となった。結果は3対0で東レアローズが優勝した。その一週間前には、女子の決勝戦が行われ久光製薬を下して、東レアローズの女子が見事、優勝し男女揃って、初のVリーグの覇者となった、混迷する世界経済の中で日本企業も大きなダメージを受け、経営状況の悪化から経費節減のため企業スポーツから撤退する企業が増え続ける中で、東レという企業のスポーツにかける思いと精神を見たような気がする。

日本企業は、高度経済成長期に企業宣伝に効果的で企業イメージのアップに繋がるとして企業スポーツに各企業が力を傾注してきました。 しかし、経済不況の中では経費削減のためにチームの撤退を余儀なくされています。しかし、どこの企業も同様の条件下で企業活動を行っているわけで、東レだけが一人勝ちしているわけでもないと思います。 企業スポーツをどのように位置づけているか、経営陣の思いとスポーツがもたらす組織への影響力を高く評価する社風があるような気がしてなりません。

準優勝の堺ブレイザーズもいち早く、企業スポーツから改変し市民スポーツとして親しまれるチーム作りに変革して、今回のVリーグでも決勝に進出し、堺市民の代表として頑張ってくれました。企業の経営状況と企業スポーツの存続は、大きな相関関係があります。 経費節減だから、撤退すると言うのではなく東レの企業スポーツに何かを感じたのは、私だけでしょうか、一度機会があれば社長の方針や社風などを学んで見たいと思います。

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